日本カセットテープ大全(辰巳出版)

amazonでおもしろい本を買いました!

その名も「日本カセットテープ大全」(辰巳出版)という

40歳以上にはとても懐かしさを感じさせる1冊ですね。

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読んでいて「あー懐かしい!それそれ!」と合いの手を入れる始末 笑

当時は貸しレコード屋に行っては、大瀧詠一など日本~UKのインディもの、

チャートモノのおしゃれなレコードを借りては熱心にダビングをしたものです。

もちろんラジオの録音も怠りませんでした。

FMステーションを購入しては、聴きたい番組を赤ペンで丸で囲み

、そのような日は何が何でも家に帰ってきていました。

お金がない学生にとっては、カセットテープは生活に欠かせない

ごはんのお供的存在でありました。

 

ノーマル、ハイポジ、メタルを使い分けていましたが、

メタルは高価だったのでとっておきの1枚のときに出番がやってきます。

時々、SONY DUADも。

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あとはマクセルUD2が大活躍してましたね。

マクセルUD2のデザインも斉藤由貴やプリプリ、米米クラブなどで

彩られていたような記憶があります。

 

ラベル作りにも励みました。

レタリングシートを買ってきてはシコシコと、自己満足の

美しい仕上がりに一人悦に入ってもいました 笑

こういうのだと何時間でも苦にならないんですよね。

勉強だとすぐ飽きましたけど。。。。

 

もうシコシコとラベル作りをすることもなくなり、

今はiphoneを握りしめてばっかだけど、

ああいうのがモノ作りの原点だったんだなーと思ったりします。

そんな青春時代を思い起こさせる素晴らしい1冊だと思います。

 

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