【ドバイ旅行(動画あり)】カウントダウン,花火,観光,ブルジュ・ハリファ,服装,Dubai,ツアー,エミレーツ航空

ドバイ(Dubai)での観光やツアーといえば、

大晦日(New Year Eve)のブルジュ・ハリファをはじめとしたカウントダウン花火や
砂漠(デザート・サファリ)ツアー、中東アラビアグルメ、ブルジュ・ハリファの展望台、
ドバイモール(ダウンタウンドバイ)でお買い物、ついでに水族館、
ドバイ・ファウンテン(噴水ショー)を楽しんだり、
ドバイマリーナのビーチで日光浴&マリンスポーツ&ショッピングモールでお買い物、
マリーナ発のディナー・クルーズ船に乗って食事や風景を楽しんだり、
7つ星ホテル・バージ・アル・アラブ(Burj Al Arab)の高層階のスカイ・ビューバーで優越感に浸ったり、
ローカルエリアの
ゴールド&スパイススーク(市場)でローカル気分でのお買い物、
ドバイの地下鉄移動、ドバイ・クリーク(川)を遊覧して楽しんだり、
リッチな人であればパーム・ジュメイラ(Palm Jumeirah)の高級ホテルに泊まるとか、
遊覧飛行(45分)はぜひ参加すべきでしょう。
るるぶドバイ

と、まあいろいろとドバイの楽しみ方は多種多様で、
ボクのようにリッチじゃない人でも楽しめます。
もちろんリッチな人はさらに楽しめること間違いないでしょう!
だってドバイだもん。
お金ケチってたら逆にもったいない気がします。今回の旅ではそう感じました。
下のほうに動画もあるので気楽に見てやってくださいな。

これからドバイに行かれる方への参考になればうれしいなと思います。
そしてボクの旅の思い出として記録に残ればと思います。

今回ドバイに行った時期は年末年始(12/30~1/3)で、
出発ギリギリ急遽決めた旅だったのでチケットの手配や準備でドタバタとしました。
忙しい時期にさらに忙しく動いておりました。

当初はロンドンに行こうと思ってたんですがお店とかやってなさそうなのでやめて、
次にNY行きを調べてたら年末年始だったのでホテルが倍以上の値段というなんとも
悔しい表示だったのでそれも断念しました。

ロンドンもNYもダメだし、新年どこで迎えようかなー、どうしよーかなー
と迷っていたら本屋でドバイの文字を発見!
「そうかー、その手があったかー」と心でつぶやき
早速チケットの手配をしました。
思いついたのが出発のギリギリ&年末年始の混む時期だったんですが、
なんとか席に空きが出て、エアチケット取得ギリギリセーフ!

エアチケットの次は、ホテルの手配なんですが、
こっちは時期が時期だけに苦戦で全敗しました。
希望のホテルの部屋は押さえられず、キャンセルされるかagodaなどで
ギリギリまで待っていたんですが、ダメで、
この調子じゃ他のホテルも埋まってしまい、変なホテルに泊まることだけは
避けたかったのでミドルクラスのホテルの予約を入れる。
せっかくドバイに行くので1泊くらいは高級ホテルに泊まりたかったが
その夢は今回叶いませんでした。。
トホホ。。。。

いざ出発です!
利用はエミレーツ航空です。
エミレーツwi-fi

12/30 EK317 関西空港(23:35)→ドバイ(05:45+1) ECONOMY
01/03 EK316 ドバイ(03:00)→関西空港(16:50) ECONOMY
深夜発の早朝着なんですよねー
お供の連れは東京からなんで以下の通り。
12/30 EK319 成田空港(21:20)→ドバイ(04:15+1) ECONOMY
01/03 EK318 ドバイ(02:55)→成田空港(17:20) ECONOMY
ボクが利用する関西KIXからも東京成田からもあんま変わらないスケジュールです。

早朝に着いて何しよー
ホテルのチェックインは14時からだしなー

などと飛行機の中で考えていたら到着しました!

案の定ドバイは朝!朝!朝!
眠い、、、、、
でもホテルのチェックインは14時からだし、、、、

朝ホテルに到着後、チェックインできるかなーと甘い期待をしていましたが、
もちろんダメ!14時からです。
当たり前なんで、荷物だけホテルに預けて出かけることに、眠いけどレッツゴー♪でやんす

ホテルの前がドバイ・クリーク(川)で、ディナーに使われるであろう遊覧船が
たくさん停泊していたのでなにかあるかなーと見に行きました。
停泊している遊覧船をぼんやりと見ていると、
水上タクシーの関係者らしきおじちゃんが声をかけてきました。
おじちゃんが言うにはドバイ・クリーク遊覧を100AED(1AED=30円くらい)
でやってあげるというので、やることもないのでお願いした。
ドバイクリーク遊覧1

ドバイクリーク遊覧2

ドバイクリーク3

朝日がまばゆく少し空気が冷たい。(つか寒い!!)
朝だから静かな船上。
グランド・モスクや、その反対側の街ではロレックスの2本立てのビルなど
豪奢なビルが立ち並んでいた。
「あーこれがドバイか」と、朝からその洗礼を受けたようだった。

20~30分のドバイ・クリーク遊覧を終え、
どうしようかとガイド本「るるぶドバイ」を見た。
ゴールド・スーク&スパイス・スークが近かったので行くことに。

このとき朝の9時ごろだったから店は開いておらず。。
お茶していたら10時になったんでやっとお店が開きはじめた。
ゴールドスーク

ゴテゴテでゴールド一色のお店が商店街にズラーと並んでいます。
アラビックや中国人が金を買っているのを見たが、ぼくはパス!
たぶん日本人の好みには合わないと思う。

このあとスパイス・スークにも行きました。ゴールド・スークのすぐ近く徒歩圏内なんで。
スパイス・スーク

スパイス・スークは色鮮やかで写真の撮りガイもあって楽しいと思います。
しかし、旅行スケジュール的に厳しいのであればここは飛ばしてもいいかなーと思います。

このあとはドバイモールに突撃しました!
というのもこの日は12/31のニューイヤーイヴなんでカウントダウン花火が上がるのです。
花火はブルジュ・ハリファのを見ようと決めていたので突撃です。
ドバイモールからよく見えるらしいから。下見ですね。

いざ打ちあがるときはこのあたりめちゃめちゃ混むんだろうなーと
ちょっとめんどくさくなったりしました。
ホテルや船上でも花火は見れるんですが、予約は取れませんでした。
取れるのもあるんですが、バカ高です。
セレブじゃないんで智恵を使うことに。夜までになんとかしなければ。。

ドバイモールで一息つこうとごはんを食べることに。
ふと入ったジャンクフードなレストランのテラスにいると、、、、
ドバイモール噴水1

ドバイモール噴水2

ドバイモール噴水3

ドバイモール噴水4

ブワッと上がってきました!名物の噴水です!
ドバイ・ファウンテン昼ヴァージョンです。
たかが噴水されど噴水ですが、ドバイのは迫力が違います。
これは日本にはないダイナミックさですね。
クライマックス・シーンではビルの50階相当の高さまで噴水が上がるらしいですよ!
すごいですねー

これは見ておいて損はないと思います。
が、どうしても時間がなければパスしてもOKだと思います。

ドバイモールは一流ブランドからスポーティなアパレルまで取り扱いがありました。
レストランもハイソなものや庶民的なものまで幅広くあり、けっこう楽しめます。
日本のショッピングモールより豪華です。

チェックインできる時間になったんでそろそろホテルに戻ることに。
地下鉄で戻ったんですが、降りる駅を把握しておらず降りる場所間違えたり
と苦戦しながらなんとかホテル近くの駅に到着!
17時くらいかな。

この日思ったんですが、地下鉄乗るなら1Dayチケットの購入をオススメします。
ドバイ地下鉄チケット

いちいち買ってたら並んだり、時間のロスがあるのでぜひ1Dayを!

ホテルでチェックインを済ませて、長旅の疲れをお風呂のつかって癒しました。
やれやれです。

さて、湯につかって目が覚めたところで第2ラウンドです!
ゴングはなりました。
次は旅の目玉のカウントダウン花火が待ち受けています。

情報を仕入れようとホテルのコンシェルジュを探していると、
おや?おやおや?
ホテルの制服を着た日本人女性がいるではありませんか。
話しかけてみると気さくでかわいらしい女性で、
こんなツアーに行きたいとか、上空からドバイの街を見下ろしたいとか、
こんなレストランに行きたい、などと相談すると
テキパキと予約を取ってくれ、この女性の頭の中にはいろんな引き出しが
あるのか?
ツアーやレストランなどのたくさんの情報をサッとだしてくれる
ドラえもんのような優秀なスタッフだったのです。

スタッフを持ち上げすぎかもしれませんが、
今回の旅ではとてもお世話になったことは事実です。
このスタッフに会わなければ行動範囲が狭くなっていたかもしれませんからね。

そうそう、ボクが泊まったホテルは「リビエラ・ホテル」です。
Riviera Hotel DUBAI

効率よくドバイを観光したい人や英語が苦手な人などは、ぜひ利用されてはいかがでしょうか?
リビエラ・ホテル(Riviera Hotel)
日本人女性スタッフ以外のほかのスタッフも
とても親切で、いい感じでした。
しかし、シャワーの出が悪いです。これはここのホテルに限ったことではないかもしれませんが一応報告。
部屋は値段にしては広いと思います。
リッチな人はもっと豪華なホテルに泊まったほうがいいと思いますが。

で、そして、ついにやってきました!
カウントダウンです。花火です。
日本との時差は5時間、この時ドバイではそろそろ新年を迎えようとしています。
日本は既に新年を迎えています。

あれから花火が見えるレストランを探して、ようやく見つけました。
普通のチープな部類に入るジャンクフードしかおいていないレストランです。
ハンバーガー1個200~300円くらいのとこ。
この店のテラスが空いていたので、座ることにしたのだが、、、
ちょっと待てよ???
花火が見えるレストランなのに、なぜに空席があるんだ?
思案にふけているとかわいい女性店員が寄ってきて、
「テラス席どうですか?」と言ってきた。
「いいんですか?」やったーーーと声を出して喜んでいたら、
ナイススマイルの女性店員はいいました。
「1人1万5千円です!」と。ニコニコしながら。。
「えっ?」思わず聞き返しました。が、答えは同じでした。
ボクは迷いましたよーそりゃー
花火の日でいい席だってのはわかるけど、「チープ・レストランに1万5千円かー」と。
都合5分くらい悩んでいたんですけど、
「食べ放題だし、こんないい席はない!」とものすごい勢いで力説してきた。
かわいい顔してやるなー、
おれの迷いも吹き飛んだぜ!笑
よし!とばかりに決めて、1万5千円を支払い、席についた。

22時くらいだったと思う。
まだかなー、まだかなー、と、ジャンクなバーガーとポテトをほおばり待っていた。
テラス席だから寒い。
ホットコーヒー飲んでもまだ寒い。
カイロをリュックから取り出した。ホッとする暖かさ。まだがんばれる。

ドバイは朝と夜はけっこう寒いです。
この日カウントダウンの日は、特に寒かったように思います。
昼間は暖かいです。
この時期でもTシャツと7分丈パンツで余裕でした。
昼は陽射し強めですよ。
朝・昼・晩の服装はあらかじめ用意しておいた方がベターです。

バーガー2個とコーラとチキン5本とホットコーヒー2杯を食し、
いよいよです。
23:59
寒かったーーーー

いよいよ世界的にもトップクラスのカウントダウンが見れる
ブルジュ・ハリファの2016 Happy New Yearを祝う花火!

動画の埋め込み方法がよくわからず急遽インスタのアカウントを作りました。
インスタバージョンは短いので、ちょっと長いのが見たい人は
こちらをどうぞ!
Dubai countdown

花火は時間にして10分くらいだったと思います。
みじか!
と、思いましたが今から思えばこれくらいが心地よい余韻を残していいんじゃないかと思います。
パッと豪華に咲き、スパッと終わる、なんとも潔いいではありませんか。
すごいぞ!ドバイ!

来年、どこでカウントダウンしようかなーと迷われている方は、
ドバイをオススメします!

とにかく派手でやることは豪華です。
ボクは行かなかったんですが、あのデヴィッド・ゲッタ(David Guetta)が
カウントダウンにどっかの豪華なクラブでカウントダウン・パーティーをしていたようですよ。

そうそう、花火後の帰りは電車もタクシーもたいへん混雑しますので、
それは覚悟しておいてくださいね。

ドバイは、女性にとても親切なとこです
花火後の混雑した乗り場への誘導も、女性と家族は他の人に優先して
警察の人が通らせてくれます。
ボクがドバイに抱いていたイメージはこういう対応を見ていると覆されました。
いいと思います。
男は最悪でしょうけど笑
それを受け入れているドバイの男は、日本男子から見て素敵な光景だなと思いました。
ほかは素敵かしらんけど笑

ドバイは豊かそうで、多民族が住んでいて、規律も厳しそうです。
だからか?治安は良いと感じました!

ドバイ旅行1日目終了~~~
ということで、ドバイ旅パート2、砂漠編に続きます。よかったら読んでくださいねー